こんなお悩みはありませんか?
タイミング法での提供を持ちかけられた
「その方法でなければ提供できない」と言われ、断りにくさや不安を感じている。
SNSや掲示板の「募集」が不安
身元も検査結果も分からない相手と、本当に会って大丈夫なのか判断できない。
どの方法が安全なのか分からない
シリンジ法・タイミング法・医療機関。違いを整理して選びたい。
早く授かりたいが、危険は避けたい
焦る気持ちはあるけれど、後々のトラブルは、できる限り避けたい。
「タイミング法で募集」と検索された方へ|当バンクは対応していません
「精子提供 タイミング法 募集」「タイミング法 マッチング」といった言葉で検索して、このページにたどり着く方が少なくありません。その多くは、SNSや掲示板でドナーを探すなかで「タイミング法(性行為)でなければ提供できない」と言われ、進めてよいものか迷っている方です。
はじめにお伝えします。ロジカル精子バンクは、性行為による提供(タイミング法)を一切行っていません。ご提供はシリンジ法、または医療機関での方法のみです。
相手からそう言われて迷うのは、当然のことです。このページでは、言葉の意味と、他にどんな選択肢があるのかを簡単に整理しています。
すでに性行為による提供を受けた方へ
過ぎたことをご自身で責める必要はありません。できるだけ早く、産婦人科・内科などの医療機関にご相談ください。時間が経つほど選べることが限られる場合があります。詳しい事情まで話せなくても構いません。
相手とのやり取りの記録(メッセージ、相手のプロフィール画面、振込の履歴など)は、消さずに残しておいてください。相手との関係やお子さんに関わる法的なことは、弁護士にご相談ください。
当バンクでも、今後の進め方についてのご相談を承っています。これまでの経緯を気にせず、お聞かせください。
精子提供における「タイミング法」とは
精子提供の文脈で使われる「タイミング法」は、ドナーとの性行為による提供を指すことがほとんどです。これは、医療機関で行われる不妊治療の「タイミング法」(医師が排卵日を予測し、ご夫婦・パートナーの間で性交渉のタイミングを合わせる方法)とは、まったく意味が異なります。言葉が同じため混同されやすい点にご注意ください。
方法ごとの違いは精子提供のタイミング法とシリンジ法の違い、シリンジ法とは?方法の違いと特徴で詳しく整理しています。
個人間でのやり取りに指摘されているリスク
医療機関や民間バンクを介さない個人間のやり取りには、次のようなリスクが指摘されています。とくに性行為を伴う場合、身体への負担や、相手との関係をめぐる問題が生じやすいとされています。
- 性感染症に関するリスク
- 認知や養育をめぐる、法的なトラブル
- 「その方法でなければ提供しない」と条件を突きつけられる、強要や搾取
- 年齢・職業・婚姻状況・検査結果まで、すべてが相手の自己申告で確かめられないこと
詳しくは、以下をあわせてご覧ください。
- SNSでの精子提供が危険な5つの理由
- SNSでの精子提供トラブル事例と、安全チェックリスト
- 「感染症検査」はなぜ重要?空白期間のリスク
- 精子提供で身元確認はなぜ必要?
- 精子提供と親子関係|民法特例法を解説
- 精子提供における「契約書」の役割と法的効力
- 精子提供の判例・裁判から学ぶトラブル事例
医学的なご判断は医療機関に、法的なご判断は弁護士など専門家にご相談ください。
・性犯罪・性暴力の被害、断れない状況に置かれた……#8891(性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター/通話料無料。NTTひかり電話からは 0120-8891-77。一部のIP電話等からはつながりません)
・つきまとい、脅し、金銭の要求……警察相談専用電話 #9110(通話料は自己負担)
・いま身の危険があるときは、ためらわず110番へ
・感染症の検査……お住まいの自治体の保健所
・法律相談の費用が心配……法テラス(日本司法支援センター)
これらは当バンクを介さずに直接ご利用いただけます。まずはこちらへどうぞ。
断りにくいと感じているとき
断り文句が思いつかないときは、「バンクを通す方針にしました」とだけ伝えていただいて構いません。理由を説明する義務はありません。すでに会う約束をしていても、直前でも当日でも、断って構いません。「予定を空けた」「交通費がかかった」と言われても、応じる義務はありません。
断りにくいと感じるとしたら、それは相手がそう仕向けているからです。相手のペースで判断せず、いったん距離を置いてご相談ください。
他にどんな方法があるのか
- シリンジ法……提供された精液を、注射器のような形のシリンジでご自身が腟内に注入する方法。性交渉を伴いません。
- 医療機関での方法……受け入れの条件が定められているため、どなたでも受けられるとは限りません。可否は医療機関に直接ご確認ください。
どの方法が向いているかは、年齢やお身体の状況、パートナーの有無によって変わります。人工授精・体外受精・シリンジ法の使い分け、医療機関と民間バンクの違いと選び方もあわせてご検討ください。医学的なご判断は医療機関にご相談ください。
ロジカル精子バンクでの進め方
- ご相談からお申し込みまで、対面なし・オンラインで進められる
- 登録ドナーは公的書類による身元確認を行い、感染症・性病検査の結果を確認しています
- 契約書を取り交わし、取り決めを明確にしたうえで進める
- ご提供はシリンジ法、または医療機関での方法のみ
- 匿名でのご相談が可能。無理な勧誘はいたしません
ドナーとの面談や、なりすまし防止のための対面でのその場採取・お受け渡しは、ご希望の方のみにご案内しています(ご不安な場合は担当者が同席します)。いずれの場合も、性的接触を伴うご案内は一切ありません。詳しくはなぜ「その場での採取・対面手渡し」にこだわるのかをご覧ください。登録しているドナーのプロフィールはドナー一覧から、費用は料金ページおよび精子バンクを利用すると費用はいくらかかる?からご確認いただけます。お問い合わせ・ご相談は無料です。
※契約書は取り決めを明確にし、行き違いを防ぐためのものです。法的な論点がすべて解消されるわけではありませんので、個別のご判断は弁護士など専門家にご相談ください。
よくあるご質問
タイミング法には対応してもらえますか?
いいえ、対応しておりません。当バンクは性行為による提供を一切行わず、シリンジ法または医療機関での方法のみをご案内しています。
不妊治療で聞く「タイミング法」とは違うのですか?
はい、まったく別のものです。不妊治療のタイミング法は、医師が排卵日を予測し、ご夫婦・パートナーの間で性交渉のタイミングを合わせる治療を指します。精子提供の文脈でいうタイミング法は、第三者であるドナーとの性行為による提供を指します。
シリンジ法とはどのような方法ですか?
専用のシリンジを使い、ご自宅などでご自身で行う方法です。性的接触を伴わない点が特徴です。
性行為から日が浅いのですが、何を優先すればよいですか?
医療機関へのご相談を最優先にしてください。時間が経つほど選べることが限られる場合があります。日数をご自身で数えて諦めず、できるだけ早くご相談ください。
過去にタイミング法で提供を受けたことがあります。それでも相談できますか?
これまでの経緯を気にせず、ご相談ください。今後どのように進めるかを、一緒に整理させていただきます。
匿名のまま相談できますか?
はい。ご相談は電話・LINE・メールで対応しており、お名前を伏せたままご相談いただけます。
相談したら申し込まなければいけませんか?
いいえ。ご相談だけでも構いません。無理な勧誘はいたしません。