こんなお悩みはありませんか?
結婚は考えていないが子どもは欲しい
パートナーはいないけれど、自分の子どもを育てたい。その気持ちをどう形にすればいいか分からない。
個人間の精子提供が不安
SNSやアプリでの提供は、身元や感染症、あとのトラブルが心配で、一歩を踏み出せない。
誰に相談すればいいか分からない
デリケートな悩みで、家族にも打ち明けにくい。まずは匿名で相談したい。
費用や進め方が見えない
どんな方法があるのか、いくらかかるのか、何から始めればいいのかが分からない。
「自分勝手」と思われないか気になる
ひとりで産み育てることを、周囲にどう受け止められるかが不安。誰にも否定されずに考えたい。
年齢のことが気がかり
迷っているうちに時間が過ぎていく。どのくらいの期間がかかるのかも分からない。
選択的シングルマザーとは
選択的シングルマザーとは、死別や離別によってひとり親になるのではなく、自分の意思で、結婚という形をとらずに子どもを迎え育てることを選んだ女性を指す言葉です。英語圏では「Single Mother by Choice」と呼ばれ、日本でも少しずつ知られるようになってきました。
従来の「シングルマザー」が結果としてひとり親になった状態を指すのに対し、選択的シングルマザーは妊娠・出産の前の段階で、自分で選び取ったという点に違いがあります。パートナーがいない、結婚という制度を選ばない、同性のパートナーがいるなど、背景はさまざまです。
ロジカル精子バンクは、身元確認・感染症検査を行った登録ドナーを匿名・対面なしでご紹介し、あなたが安心して一歩を踏み出せるようサポートします。まずは匿名のまま、お気持ちを聞かせてください。
考え始めたときに、整理しておきたい4つのこと
「選択的シングルマザーになるには何から始めればいいのか」と迷われる方は少なくありません。手続きの順番よりも先に、次の4つを整理しておくと考えがまとまりやすくなります。
- どの方法で進めるか——シリンジ法・人工授精・体外受精のどれが自分の状況に合うか
- お金の見通し——提供にかかる費用と、その後の生活・教育にかかる費用の両方
- 法的な整理——認知や相続について、あらかじめ取り決めておくべきこと
- 誰に、いつ伝えるか——家族や職場への伝え方と、伝えないという選択
シングル女性が検討前に確認しておきたい点は、法的・経済的・社会的の3つの視点から整理した記事でも詳しくご紹介しています。
精子提供を受ける方法|シリンジ法・人工授精・体外受精の違い
シリンジ法
専用のシリンジを使い、ご自宅などで行う方法です。身体的な負担が比較的少なく、費用を抑えやすい点が特徴です。一方で、衛生管理やタイミングなど、正しい知識のもとで行うことが大切になります。詳しくはシリンジ法とはをご覧ください。
人工授精(AID/提供精子を用いた人工授精)
医療機関で、調整した精子を子宮内に注入する方法です。第三者から提供された精子を用いる場合はAID(非配偶者間人工授精)と呼ばれ、日本産科婦人科学会では現在「提供精子を用いた人工授精」という呼称が用いられています。(なお、夫の精子を用いる人工授精はAIHと呼ばれ、精子提供とは区別されます。)シリンジ法より医療的な管理が行き届く一方、通院と費用の負担が生じます。
体外受精(IVF)
採卵した卵子と精子を体外で受精させ、育った胚(受精卵)を子宮に移植する方法です。年齢やお身体の状況によって選択肢に入ることがあります。身体的・費用的な負担は大きくなるため、医療機関とよくご相談ください。
どの方法が適しているかは、年齢・体の状況・費用・通院の可否によって変わります。三者の違いは人工授精・体外受精・シリンジ法の使い分けで比較しています。当サービスでは、ご希望やご状況をお伺いしたうえで、あなたに合った進め方を一緒に考えます。
医療機関で進める場合に知っておきたいこと
「病院で進めたいが、どこに相談すればよいか分からない」というご相談をよくいただきます。国内では、法律上の夫婦を対象としている医療機関が多く、独身の女性が第三者からの精子提供を受けられる施設は限られているのが現状です。
そのため、シリンジ法を選ばれる方、医療機関での方法を希望される方、いずれのご希望も伺ったうえで進め方をご案内しています。医療機関と民間バンクの違いもあわせてご確認ください。当バンクの医療機関との連携についてもご案内しています。
費用の目安
費用は方法やご希望条件によって異なります。当バンクの料金体系は料金のご案内に掲載しています。適用条件の詳細は料金ページをご確認いただき、ご不明な点はご相談時にお尋ねください。
医療機関を利用する場合との比較は精子バンクを利用すると費用はいくらかかる?で整理しています。匿名でのご相談時にも、お気軽にお尋ねください。
ひとり親が使える公的支援制度
児童扶養手当
ひとり親家庭などを対象とした、こども家庭庁が所管する手当です。2026年4月分から、全部支給の場合は月額48,050円、所得に応じた一部支給の場合は月額11,340円〜48,040円となっています。第2子以降には加算があり、全部支給の場合で月額11,350円、一部支給の場合は月額5,680円〜11,340円が上乗せされます(いずれも令和8年度の額です)。
支給額は物価の変動に応じて年度ごとに改定され、所得制限もあります。受給できるかどうか・いくらになるかは世帯の状況によって異なりますので、お住まいの市区町村の窓口で必ずご確認ください。
そのほかの支援
ひとり親家庭等医療費助成、保育料の軽減、住宅に関する支援、就業支援などの制度もありますが、内容や要件は自治体によって差があります。
出産前後から就学期までを見通したお金の準備については、「一人で育てる」を現実にするための資金計画と準備で具体的にまとめています。
法律・認知・相続について
精子提供による出産では、認知や養育、相続をめぐる整理が大切になります。当サービスでは、当事者間の合意内容を明確にするため契約書を取り交わして進めます。
ただし、生殖補助医療により出生した子の親子関係について定めた民法の特例(令和2年法律第76号)は法律上の夫婦を対象としており、婚姻していない場合の取扱いは、現時点では法整備の途上にあります。また、認知の訴えは民法第787条により子などが提起できると定められているため、契約書によってすべての法的リスクがなくなるわけではありません。個別のご不安は弁護士など専門家にご相談ください。
法律上の親子関係の考え方については精子提供と子の相続権で解説しています。個別の法的なご不安は、必要に応じて弁護士など専門家へのご相談もおすすめしています。
「自分勝手なのでは」と迷っている方へ
ひとりで子どもを迎えると決めたとき、「自分勝手だと思われないか」「子どもに申し訳ないのではないか」と悩まれる方はとても多くいらっしゃいます。その迷いは、お子さんのことを真剣に考えているからこそ生まれるものです。
ご家族や職場に伝えるかどうか、伝えるとしてどう伝えるかに決まった正解はありません。伝え方に迷われている方は周囲にどう伝えるかもご覧ください。当バンクでは、お名前を伏せたままのご相談を承っており、無理にお勧めすることはありません。
こんな方に選ばれています
- 結婚は考えていないが、子どもを育てたいと考えている
- 個人間・SNSでの精子提供に不安を感じている
- 身元確認や感染症検査がはっきりしたドナーを希望する
- 匿名で、対面なしで相談を進めたい
- 安全性(検査・契約)を重視している
- まず情報を集めたいだけで、すぐに決めるつもりはない
よくあるご質問
おひとりでも相談できますか?
はい。おひとりでのご相談を多くいただいています。電話・LINE・メールでのご相談に対応しており、原則として対面なしで進められます。お名前を伏せたままのご相談も可能です。
個人間の提供と何が違いますか?
登録ドナーには身元確認と感染症・性病検査を実施し、公的書類も確認します。契約書を取り交わして進めるため、身元やトラブルの不安を抑えてご検討いただけます。
どんな条件でドナーを選べますか?
年齢・血液型・身長・学歴・職業などのご希望を伺い、ご希望に沿う候補者をご提案できるよう努めます。実際にどのような方が登録されているかは登録ドナー一覧でご確認いただけます。
独身でも医療機関で受けられますか?
国内では法律上の夫婦を対象としている医療機関が多く、独身の方が受けられる施設は限られています。ご状況を伺ったうえで、シリンジ法を含めた進め方をご案内しています。
児童扶養手当はもらえますか?
ひとり親であることや所得などの要件を満たせば対象になり得ますが、判断は自治体が行います。要件や金額はお住まいの市区町村の窓口でご確認ください。
すぐに決めなくても相談だけできますか?
もちろんです。情報収集の段階でのご相談も歓迎しています。ご相談いただいたあとに無理な勧誘をすることはありません。