こんなお悩みはありませんか?
二人で子どもを迎えたいが方法が分からない
パートナーと一緒に子どもを育てたい。でも、何から始めればいいのか、どこに相談すればいいのかが分からない。
病院で断られてしまった
不妊治療を扱う医療機関に問い合わせたが、法律上の夫婦でないことを理由に受けられなかった。
個人間の精子提供が不安
SNSやアプリでの提供は、身元や感染症、あとのトラブルが心配で、一歩を踏み出せない。
法律のことがよく分からない
生まれた子どもと、産まない側のパートナーとの関係が法律上どうなるのかが分からず不安。
どちらが産むかを決めきれない
年齢や仕事、体のことを考えると、二人のどちらが妊娠・出産するか話し合いが進まない。
相談窓口で気を遣いたくない
関係性を一から説明したり、好奇の目で見られたりせずに、普通に相談したい。
女性同士のカップルで、子どもを迎えるという選択
パートナーと二人で子どもを育てたい——その願いを実現する手段のひとつが、第三者からの精子提供です。ロジカル精子バンクでは、お二人の関係性を前提としたうえで、身元確認と感染症・性病検査の結果を確認した登録ドナーを、匿名でのご相談から、対面なし・オンライン中心でご紹介しています。
ご相談は電話・LINE・メールのみで完結します。関係性について改まった説明を求めたり、ご事情を詮索したりすることはありません。お二人そろってのご相談も、まずはおひとりでのご相談も承っています。
日本の現状|受け入れている医療機関は限られています
日本産科婦人科学会の見解では、医療機関で行う提供精子を用いた人工授精(AID)の対象は法的に婚姻している夫婦とされています。そのため、同性カップルの方が医療機関で提供を受けようとすると、選択肢が大きく狭まるのが実情です。
海外の精子バンクを利用する、あるいは国内でシリンジ法を選ぶといった方法が検討されるのも、こうした背景があるためと考えられます。海外との制度の違いは精子提供の海外制度比較で整理しています。
当バンクは、こうした状況の中で「安全面の確認を重ねたうえで、現実的に進められる方法」をご案内する立場です。医療機関と民間バンクの違いもあわせてご確認ください。
精子提供を受ける方法
シリンジ法
専用のシリンジを使い、ご自宅などで行う方法です。医療機関に通わずに行える一方で、医師の管理のもとで行う方法ではないため、衛生管理やタイミングの見極めなど、正しい知識のもとで行うことが大切になります。詳しくはシリンジ法とはをご覧ください。
医療機関での方法
人工授精や体外受精など、医療機関で行う方法もあります。前述のとおり受け入れ施設は限られますが、年齢やお身体の状況によっては医療機関での方法が適している場合もあります。方法ごとの違いは人工授精・体外受精・シリンジ法の使い分けで比較しています。
どの方法が合うかは、お二人の年齢・体の状況・費用・通院の可否によって変わります。ご希望を伺ったうえで、無理のない進め方を一緒に考えます。
「どちらが産むか」を考えるときに
お二人のうちどちらが妊娠・出産するかは、同性カップルならではの大きな検討事項です。一般に、年齢や卵巣の状態は妊娠しやすさに影響するとされていますが、仕事の状況、体調、ご本人の希望など、医学的な条件だけで決められるものではありません。
片方が出産し、将来的にもう一方も出産を希望されるケースもあります。まずは医療機関でのAMH検査などでお二人それぞれの状態を把握したうえで、話し合いを進める方もいらっしゃいます。当バンクのヒアリングでも、この点についてのご希望をお伺いします。
法律上の親子関係について知っておきたいこと
出産した人が法律上の母になります
日本の現行法では、子どもを出産した女性が法律上の母となります。出産しない側のパートナーについては、現行の制度上、出産した人と同じ意味での「実の親」としての親子関係は認められていません。養子縁組など他の手段が検討されることもありますが、親権の扱いなど注意すべき点があるため、具体的なご家庭の設計は弁護士など専門家にご相談ください。この点は、お二人の生活設計や万一の備えを考えるうえで重要になります。
精子提供によって生まれた子どもの親子関係については精子提供と親子関係|民法特例法を解説、相続については精子提供と子の相続権でそれぞれ解説しています。ご家庭ごとの具体的な備えについては、弁護士など専門家へのご相談をおすすめしています。
パートナーシップ制度と同性婚をめぐる現状
自治体によっては、パートナーシップ制度が導入されています。ただし、この制度は自治体独自のもので、法律上の婚姻とは効力が異なります。
同性婚については、法制化をめぐる議論や各地での訴訟が続いています。制度は今後変わる可能性があるため、最新の状況は公的機関の情報でご確認ください。
費用の目安
当バンクの料金は料金のご案内に掲載しています。費用の内訳やお見積りは、ご相談時にご説明します。お二人のご希望や進め方によって選べるプランをご用意していますので、匿名でのご相談時にお気軽にお尋ねください。
医療機関を利用する場合との比較は精子バンクを利用すると費用はいくらかかる?で整理しています。
安全に進めるために
登録ドナーについて、身元確認と感染症・性病検査の結果を確認し、公的書類も確認したうえでご紹介しています。契約書を取り交わし、当事者間の取り決めを明確にしたうえで進めます。なお、認知を求める権利は生まれたお子さん自身の権利とされており、契約によって放棄させることはできないと解されています。契約書はトラブルを完全に防ぐものではありませんので、個別のご判断は弁護士など専門家にご相談ください。
子どもへの伝え方について
「生い立ちをどう伝えるか」は、早い段階から気にされる方もいる点です。子どもが幼いうちから年齢に応じて伝えていく、という考え方もあります。
伝える時期や言葉の選び方に決まった正解はありません。いつ・どう伝えるかや、同性カップルの精子提供でよくある悩みもご参考にしてください。
こんな方はご相談ください
- パートナーと二人で子どもを迎えたいと考えている
- 医療機関で受けられず、他の方法を探している
- 個人間・SNSでの精子提供に不安を感じている
- 身元確認や感染症検査がはっきりしたドナーを希望する
- 関係性について改まった説明をせずに相談したい
- まず情報を集めたいだけで、すぐに決めるつもりはない
よくあるご質問
同性カップルでも利用できますか?
はい。ご利用いただけます。お二人そろってのご相談も、まずはおひとりでのご相談も承っています。関係性について詮索することはありません。
パートナーシップ証明書は必要ですか?
ご提出をお願いすることはありません。ご相談やお申し込みの条件にもしていません。
二人のどちらが産むか、まだ決まっていません
決まっていない段階でのご相談も歓迎しています。ご状況を伺いながら、判断材料を一緒に整理していきます。
個人間の提供と何が違いますか?
登録ドナーについて、身元確認と感染症・性病検査の結果を確認し、公的書類も確認します。契約書を取り交わして進めるため、身元やトラブルの不安を抑えてご検討いただけます。
ドナーはどのように選べますか?
年齢・血液型・身長・学歴・職業などのご希望を伺い、条件に近い候補者をご提案できるよう努めます。指定できる条件はプランによって異なります。実際にどのような方が登録されているかは登録ドナー一覧でご確認いただけます。
将来、二人目も同じドナーにできますか?
ご希望を伺い、可能な範囲で対応しています。ドナーのご状況によってはお応えできない場合もあるため、早い段階でご相談ください。